放送禁止用語も飛び出す

真木よう子新田真剣佑と対面し「大暴走」、視聴者ドン引き!放送禁止用語も飛び出す 今回は、2月18日に放送されたフジテレビ系のトーク番組『だれかtoなかい』で、女優の真木よう子さんが憧れの俳優・新田真剣佑さんと初めて対面した際の衝撃的な様子についてお伝えします。

真木さんは、かねてより新田さんに対して強い思いを抱いていることを公言しており、番組ではその夢の対面が実現しました。しかし、真木さんは新田さんの魅力を熱弁するあまり、放送禁止用語やセクハラとも取れる発言を連発し、司会の二宮和也さんや中居正広さんから注意される場面もありました。

真木さんは、新田さんがNetflixで配信された実写ドラマ『ONE PIECE』でロロノア・ゾロ役を演じたことに触れ、「そこで初めて、41歳にして初めて、はらまさせられると思ったんですよ。このまま見ていたら」と過激な表現で熱い思いを伝えました。また、新田さんに「私と友達になってもらえませんか?」と直球の質問をした後、「そういう友達じゃないですよ!」と勝手に否定し、二宮さんから台本で叩かれる一幕もありました。

新田さんも、事前に番組の放送時間を確認した上で午後9時と聞いていたことから「”じゃあ子供も見ますね”って確認したんですよ」と苦言を呈しました。真木さんは19日に自身のインスタグラムで《舞い上がりすぎてご迷惑をおかけしました》と謝罪の言葉とともに、番組放送後に撮影したと思われる新田さんとの2ショットを投稿しました。

ゴールデンタイムの番組での真木さんの“大暴走”ぶりについて、SNS上では、《芸能人らしからぬ姿が見れて、面白かった》《はしゃぎっぷり見て好きになった》《好感度が上がった》などの好意的な声も多かった一方で、”セクハラ”ではないかとドン引きする視聴者もいました。《真木よう子のアレはセクハラじゃないの?と思う 女から男だったら良いだろとは思わん》《褒めてるつもりかもしれないけど真剣佑さんに失礼》《テンションがおかしい。キモいおっさんに「友達になって」って言われても仕事関係だったら上手く断れないのと一緒》《真剣佑へのセクハラやん。女から男へのセクハラも問題視されてほしい》《昨日の真木よう子の出演見たけど、セクハラきっついわ。これ、性別逆なら炎上前にお蔵入りだよ》などの批判的なコメントも見られました。

真木さんは、自分の感情を素直に表現することで、視聴者に新鮮な印象を与えたのかもしれませんが、相手の立場や番組の趣旨を考えると、やり過ぎではないでしょうか?新田さんに対する真木さんの想いは、友達以上恋人未満という微妙な関係になるのでしょうか?今後の展開に注目です